祝!「おいでまい&ぴっぴりこ」大阪・関西万博出店決定!

祝!「おいでまい&ぴっぴりこ」大阪・関西万博出店決定!

香川大学「おむすび研究室」と共同開発した「ぴっぴりこ」が、大阪・関西万博に提供されることが正式決定しました!香川県が誇るブランド米「おいでまい」を100%使用し、2025年8月20日~2025年9月16日まで象印マホービン株式会社様のブースにて販売されることとなりました。(店舗名 ONIGIRI WOW!)

オフィシャルサイト:https://www.zojirushi.co.jp/gohan/onigiriwow/

おむすび研究室と共同で香川県産米普及プロジェクトを推進する中で県内産米のおいしさを知ってもらおう!というアイデアが出ました。米屋ながはら様と象印マホービン様にも協力していただき、うどん県香川ならではの「ぴっぴりこ」おむすびが完成しました。

地元の食材を研究し、何度も試作を繰り返すことで完成したぴっぴりこが万博で世界中の人々に知っていただけることを本当にうれしく思います。

四国ライスと「おいでまい」の二人三脚

四国ライスは、長年、香川県産米の普及と発展に力を注いできました。その中でも特に力を入れているのが、「おいでまい」の販売促進です。

香川県オリジナル米「おいでまい」は、県農業試験場が香川県の気候・風土に合わせて開発し、2014年に品種登録されたブランド米です。品種名「おいでまい」については、「香川県で生まれた新しいお米を多くの人に食べてほしい、また、食べに来てほしい。」との願いを込めて、やわらかい讃岐弁で表現しています。

つや、粒ぞろいが良く、米の食味ランキングにおいて最高ランクの「特A」を通算6回獲得するなど、おいしさは折り紙付きです。弾力のある食感で冷めてもおいしく、おにぎりやおすし、丼物、チャーハンなどにも最適です。県内の多くの学校給食に使われるなど、県民米として親しまれています。

私たちはこの「おいでまい」の美味しさを一人でも多くの方に知っていただくため、様々な取り組みを行ってきました。おむすび研究室との共同開発「ぴっぴりこ」が取り組みのひとつです。

「ぴっぴりこ」誕生秘話

「ぴっぴりこ」は、そんな「おいでまい」を100%使用したまさに香川県を代表するおにぎりです。いりこ出汁のジュレと甘く煮たお揚げ、天かすが入っており、いりこの香りが特徴的でまるでうどんを食べているような感覚になる不思議なおむすびです。

名前は、香川ではうどんを「ぴっぴ」と呼ぶことといりこから出汁を取っていることから「ぴっぴ」といりこを掛け合わせ「ぴっぴりこ」

ユニークなネーミングもポイントです。

ぜひ、万博会場にお越しいただき、「ぴっぴりこ」をご賞味ください!

「ぴっぴりこ」を通して、世界中の人々に「おいでまい」のおいしさを知っていただきたいと思います。香川県の魅力を再発見してください!

今後も四国ライスは、単なるお米の販売だけでなく、香川県産米の地位向上と、地域社会への貢献に積極的に取り組んでまいります。

「ぴっぴりこ」を食べて、香川県をもっと好きになろう!

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